ザワザワ度MAX!「居酒屋じゃないの!?」 新城に新たなスタイルの本屋がオープン
武蔵新城駅前に、多くのひとをザワザワさせていた 『屋台のある本屋 新城劇場』 がとうとう4月1日にオープンしました。駅を出て北口の横断歩道では、本が入って人のにぎわいも見られる 『新城劇場』 を前に、信号待ちの方々が興味深そうにのぞきこんでいます。「居酒屋じゃないんだ」、「おもしろそうだね」 という声の他に、 「本当に本屋なんだね(笑)」 という声も聞かれて思わずニヤニヤしてしまいました。どうも味のある手書き看板から、飲食店を想像していた方が多かった様子です。
早速立ち寄って本をご覧になっている方も。
本のセレクトは、この日書店に立つ西田 卓司さん。武蔵新城というまちを歩いて、まちの個性を感じながらどんな本を読んでもらいたいか考えてセレクトしたのだそう。
オープンに合わせ、早速店内ではワークショップが開かれていました。この日のテーマは 「10代に読んでほしい本」 を参加者がそれぞれ持ち寄りました。中央のテーブルを囲むひとたち、確かに一般的な書店では見られない光景です!
あわせてWebサイトもオープンしており、書店の営業についてもアップデートされていきます。
関わるさまざまな方がブログを更新しているので、物語が多様に展開していく感じもまさに 「劇場」 !
これからどんな物語が紡がれていくのか、新城にまた一つおもしろいコトが生まれました。
●屋台のある本屋 新城劇場 Webサイトhttp://www.zero-point-field.jp/shinjo-theatre/
屋台をつかって何かしてみたいという方のお問い合わせはこちらから。
【お問い合わせ】
shinjo.theatre@gmail.com
■ 新城駅前に誕生、『屋台のある本屋 新城劇場』 で生まれゆく可能性の目撃者になる!